【目次】
はじめに:あなたの現場も「人手不足」に悲鳴をあげていませんか?
なぜ、従来の現場管理はもう限界なのか?―移動時間という最大のボトルネック
その「答え」がPPカムです。人手不足の現場を救う3つの力
「遠隔臨場」はここまで変わる。移動時間をゼロにする、新しい現場のカタチ
12月のJapan Buildで、その「力」を直接ご体感ください

- はじめに:あなたの現場も「人手不足」に悲鳴をあげていませんか?
建設業界全体が直面する、深刻な「人手不足」。
現場監督や経営者の皆様は、日々その厳しい現実と向き合い、大きな負担を感じているのではないでしょうか。「限られた人数で、どうすれば品質と安全を高いレベルで維持し、生産性を向上させられるのか…」。その切実な悩みは、今や日本中の現場から聞こえてくる悲鳴です。
もし、その根深い課題に対する、明確で、しかもすぐに導入できる具体的な「答え」があるとしたら、知りたくはありませんか?
この記事では、人手不足という大きな壁を乗り越えるための一つの答えとして、私たちのライブカメラ「PPカム」をご紹介します。そして、来る12月に開催される建設・建築の総合展「Japan Build」で、その答えを皆様ご自身の目で直接お確かめいただける、またとない機会についてもご案内いたします。
- なぜ、従来の現場管理はもう限界なのか?―移動時間という最大のボトルネック
人手不足という厳しい制約の中で、従来の現場管理手法は、もはや限界に達しています。特に、一人の管理者が複数の現場を掛け持ちすることが常態化している現在、業務全体の生産性を著しく低下させている最大のボトルネック、それが現場間の「移動時間」です。
朝一番でA現場の朝礼に出て、車で1時間かけてB現場の進捗を確認し、午後はC現場の安全パトロールへ…。これでは、一日の大半が移動で終わってしまいます。
この移動時間は、人件費や燃料費といった目に見えるコストだけではありません。本来であれば、若手への技術指導や、山積みの書類作成、協力会社との重要な打ち合わせに充てられたはずの貴重な時間を奪う、「見えないコスト」なのです。この見えないコストこそが、人手不足の現場の疲弊を加速させています。

- その「答え」がPPカムです。人手不足の現場を救う3つの力
前述した、移動時間というボトルネックを解消し、人手不足の現場を救う明確な「答え」。
それが、私たちの遠隔管理カメラシステム「PPカム」です。PPカムは、現場の厳しい要求に応えるため、3つの特別な「力」を持っています。
【力1:場所を選ばない設置力】
「カメラを置きたいが、電源もネットもない」。そんな現場の声に応えるため、PPカムはソーラーパネルによる独立電源と、SIM内蔵のモバイル通信機能を標準装備。商用電源やインターネット回線が一切ない山間部や造成地でも、一切の工事不要で設置し、「見える化」を実現します。
【力2:コストを最適化する導入力】
高額な初期投資は、DX化の大きな障壁です。PPカムは、必要なプロジェクト期間だけ利用できる柔軟な「レンタル」プランをご用意。無駄なコストを徹底的に排除し、最小限の投資で最大限の効果を発揮します。
【力3:誰でも使える即応力】
どんなに優れたシステムも、使いこなせなければ意味がありません。PPカムは、専門知識がなくてもお客様ご自身で簡単に設置できるように設計されています。機材が届けば、その日のうちからすぐに遠隔監視を開始できる。この即応力が、現場のDXを力強く加速させます。

- 【本題】「遠隔臨場」はここまで変わる。移動時間をゼロにする、新しい現場のカタチ
PPカムの導入は、現場管理の核心である「遠隔臨場」を、根本から、そして劇的に変革します。
もう、進捗確認や安全指示のためだけに、何時間もかけて現場へ移動する必要はありません。
事務所のPCや、手元のスマートフォンから、いつでもどこでも、高精細なライブ映像で複数の現場の「今」をリアルタイムに確認できます。
作業員の手元のアップ、重機の動き、資材の在庫状況まで、まるでその場にいるかのように、正確に把握することが可能です。 これにより、一人の管理者が移動時間をかけることなく、同時に複数の現場を詳細に管理できるようになります。これは、単なる業務の効率化ではありません。一人の人間が生み出せる価値を最大化し、人手不足という構造的な課題を根本からカバーする、新しい現場管理のカタチなのです。
- 12月のJapan Buildで、その「力」を直接ご体感ください
これまで文章で説明してきたPPカムが持つ、遠隔臨場を、そして現場管理そのものを変える「力」。その真価を、皆様ご自身の目で見て、触れて、ご体感いただける絶好の機会をご用意しました。
来る12月、東京ビッグサイトで開催される建設・建築の総合展「Japan Build」に、
私たちエイムネットサービスが出展いたします。
当日は、電源やインターネット回線が一切ない過酷な現場を想定した、ソーラーモデルの実機デモンストレーションを行います。
また、お手元のスマートフォンを使ったリアルな遠隔操作も、実際に体験していただけます。
百聞は一見に如かず。深刻化する人手不足への具体的な解決策と、新しい現場管理の未来を、ぜひ私たちのブースで見つけてください。会場で皆様とお会いできることを、心より楽しみにしております。
【JAPAN BUILD TOKYO】-建築・土木・不動産の先端技術展-
https://www.japan-build.jp/tokyo/ja-jp.html
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